次回予約は必要か?

次回予約っていりますか?
私は、3か月に一度歯医者に定期検診に行きます。
すると会計時に必ず『次回は3か月後にご来院頂きたいのですが、いつご予約を取られますか?』と聞かれます。
毎回次回の予約を取って帰るんですが、あなたのサロンはどうですか?
次回予約を取ってもらってますか?
これは必ずやってもらってください。
あなたにとってメリットしかないからです。
今まで次回予約を取る習慣がなかったのであれば、結構ハードルが高そうに思えるかもしれませんがそんなことはありません。
ちょっとしたコツをお伝えしていきたいと思います。
②スタイルの賞味期限を伝え、次回はいつくらいに何のメニューをしたらいいのかを伝える。
③クロージングの際に次回予約の提案
以上がコツなんですがより深く掘り下げてお伝えします。
①前回美容室に行って時間が経っていたら、『カットがしたい』、『カラーをしなくちゃ』となっているはずなんです。
“お客様のライフスタイルはどんな感じ”で、“どんなイメージをもって来店されているのか”?
“何を大事にされているのか?”などをしっかり聞き出してあなたと二人で共有するのですね
それを行うことで二人の間の距離がグッと縮まっていくのです。
お客様の価値観を知ることが次回予約につながるということなんです。
逆にそういったことも知らないで、『次回予約はいつにされますか?』といったところでお客様からすると違和感を感じて“押し売り”に聞こえちゃう可能性があります。
②①の部分でお客様の情報をたくさん引き出せたら、次の段階。
“お客様にとっての必要性と重要性を伝えてあげる”ということ。
例えば、息子の結婚式を2か月後に控えていると・・・。
いつも45日周期で毛染めにご来店されるお客様に何とお伝えしますか?
いつもの周期でお店に来られると、式当日に根本に少し白髪がでているでしょう。
なので“式当日にきれいな髪で出席できるように次回は、少し早めですがちょうど1か月後にご来店ください。”と伝えるわけです。
“髪をセットしたときにもしかしたら数ミリ白髪が出ているかもしれませんね。親族の集合写真はずっと残るから一番きれいな状態で撮りたいですよね。”
とより具体的にお客様にイメージさせてあげるとよりベターです。
“式の前日に染めるといいですよ。”と伝えることができたなら、“良ければ次回のご予約を入れておきましょうか?”とスムーズにきりだすことができると思います。
まとめますと・・・。
そのお客様にバチっとマッチした必要性を説くことが大事なのである。
それが、“私の専属スタイリスト”という思考に変わっていくのです。
③クロージングの際に次回予約の提案
次回予約を取ることに対して苦手意識があるという人は、
次回予約に至るまでのプロセスを考えることができていないパターンが多いと思います。
次回予約を取ることが接客のゴールなんだと仮定すると、そのゴールにたどり着くまでにどういった会話をしないといけないのかということです。
ご予約いただいていたお客様が来店されるまでに、カルテを見ながら、会話の順序だてを考えておくのもいいですね。
大切なことは、“お店のための次回予約”ではなく、“お客様のための次回予約”であるということ。
当たり前のことなんですが、ここを勘違いしている人がとても多いです。
意外とこのマインドが次回予約を取るための障害となっているパターンが多いので、一度見つめなおしてみましょう。

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